今日はだいぶ殴り書きだけど、
今の強い気持ちを残すために書く。
先日お会いした方で、
会社で上司から毎日のように「お前は無能だ、使えない」って怒鳴られて、すっかり落ち込んでいる。
会社を辞めたいけど、
今の仕事を辞めたところで、こんな無能な自分に向いてる仕事なんてどこを探してもないんじゃないか?
とすら思ってしまう。
って相談してくれた方がいた。
話してくれたときの泣きそうな顔が今でも頭に残って忘れられないし、
上司のひどい言葉を、
それを言ってる顔を想像するだけで、
わたしまで涙が出そうになる。
何でそんなにひどい事が言えるんだろう?と。
確かに仕事の合う合わないはあるし、
部下の知識やスキルが足りないから磨くべき。
というケースもいっぱいある。
けど、そんなに簡単に、
「無能」って言葉を使えるなんて、
わたしから見たら、
上司のほうに、その方の才能を見つける力も、育てる力もないだけじゃん?
って感じ。
人に無能とか怒鳴る暇あったら、
自分の能力不足を認識してくれ。
と思う。
こういうふうに人を潰す人って、
本当に怒りしかない。
いやもう本当にやめてくれ。
だっていつも言ってるけど、
人にはいろんな面があって、
絶対に誰でも強みがあって。
上司なら、
人を育てる立場なら、
そこを見つける視点を持つべきだし、
そこを伸ばす努力をすべきじゃないの?
ちゃんとそれやった上で出てくる言葉が「無能」なの?
と思うわたしは。
なんか人の話だけど、
わたしは聞いてて、心底悔しかった。
そうやって彼が自信を無くして、
どんどんこの先の人生から「挑戦」とか「希望」とかが消えてっちゃうことが、
どんなに悲しい事か。
その一言がどんなに重いか。
人からそれを奪う行為が、
そんなこともわからないで何が管理職だよ?と、
本当に腹が立つ。
人の人生を勝手に潰すなよ。って。
けど、実際、
こういう話を聞く機会は少なくない。
残念だけどそれは現実。
でも、だからこそ、
わたしに出来る事もっとやろう。やりたい。やらなきゃ。
と思ったよ本当に。
わたしは人の強みを見つけて、
人を輝かせるのが本当に好き。
楽しい!もっと成長したい!って
イキイキ挑戦してる姿を見るのが、
何よりも好き。
だから、わたしが知ってる、
自分や人の「強みの見つけ方」も
もっともっと広めていきたいし、
それを「伝える力」も。
わたし自身ももっと高めたいし、
人にももっと教えていきたい。
そーいうコンテンツを、
どんどん作ろう。
「希望」を持って「挑戦」できる人を、
わたしは絶対に増やしたい。
なんか今日は感情むき出しの殴り書きになっちゃったんだけど、すごい忘れたくない素直な気持ちだったから書きました。
PS.
ちなみに・・・
わたしが「強みを見つけて広めること」を自分の一生の仕事にしたい!と思ったきっかけ。
何年経っても忘れられないエピソードが
いくつかあるんだけど、
そのうちの1つを動画にしました。
昔、ネットで悪評立てられて、どうしようもなく業績悪化して絶望の淵にいたんだけど、
ある「強み」に目を向けて
それを武器に大逆転した、昔のクライアントの話。
かなり爽快な話だと思うんで、よかったら見てください。
きっと見た後に、
うわーー強みってこんなふうに探すんだ!
と思ってもらえると思います。
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