【感想】中田敦彦の著書『天才の証明』/オリエンタルラジオ藤森慎吾の意外な才能とは?

こんにちは、土谷愛です。

お笑い芸人オリエンタルラジオの中田敦彦さんが書いた「天才の証明」という本を読みました。

 

普段「オリラジあっちゃん」という愛称で親しまれている彼は、芸人ながらも最近はRADIO FISHという音楽ユニットを結成して「PERFECT HUMAN」という曲を発表し、その音楽性とダンスが爆売れしてメディアに露出し、かなり話題になりました。

 

ちなみにこれ。

あっちゃんの役割は曲中の「I’m a Perfect human.」でたまに首をかしげるだけっていう。笑

 

そんなあっちゃんが書いた本を読もうと思ったきっかけは、とあるテレビ番組で彼自身がこう言っていたのを聞いたからです。

「あなたも私もみんな”何かの天才だ”ということを、この本を通して証明してみせる」

 

その力強い言葉が気になり、実際にこの本を読んだので感想をシェアします。

 

「私には才能がある」と言い切る理由

冒頭から、あっちゃんが身を置くお笑い界で常識とされる価値観の話が出てきます。

私がいちばん初めに印象に残ったのはこの文章。

 

ある人から「あっちゃんはお笑いの才能があるわけではないのに、それでもデビューからテレビに出続けていることがすごい」と称賛の意味で言われたことがあります。

この意見にも異を唱えたい。

私には、才能があるんです。

ただ、今のお笑い界の価値観のなかでは、才能と呼ばれていないだけで。

―「天才の証明」中田敦彦 p.4 はじめに より引用

 

どういう話か?というと、「漫才」「コント」「大喜利」こそが”お笑い”であり、お笑い芸人のやるべき仕事だという世間の常識の中で、あっちゃん率いるオリエンタルラジオというコンビが「歌ネタ」でヒットを飛ばしている理由について、ここでは語られてます。

 

大切なことはその世界のルールで生きることではなく、自分にしかない才能を見つけて、その才能が評価される場所で自分なりの戦い方を見つけよう、というメッセージがこの本で書かれていることです。

これは私が普段からこのブログやメルマガで発信してる内容に重なるもので、かなり共感しました。

 

何よりあっちゃん自身が「お笑い芸人なのに漫才をせず、大真面目に歌っている」という姿を見せながらなお売れ続けている、その実体験からくる言葉なので重みがあります。

 

相方の藤森慎吾には才能がないと思っていた

この本では色々な角度から「天才とは」「才能とは」という話が出てきますが、中でもとくに面白かったのはあっちゃんの相方である藤森慎吾さんの才能について言及されたところです。

 

ちょっとだけ内容に触れますが、

コンビを結成したころのあっちゃんは藤森さんのことを「そんなに才能がない人間だ」と思っていたそうです。笑

気が合って、お笑いを一緒にやれて、見た目にちょっと華がある。

藤森さんに対して思っていたのはその程度で、あとは自分が頑張ればいい、と思っていたと。

 

むしろ先輩たちから

「オマエ、中身ないねん」

「そんなことではしゃいでるとか低レベル」

「大学生の笑いじゃないんだから」と言われてしまうほど

藤森さんは「軽薄」で「思慮深くない」。これが彼の欠点だという認識があったそうです。

 

だけど、です。

やがて2人で活動をしていくうちに、藤森さんのキャラクターである「愛嬌がある」「社交的」「歌がうまい」などの要素から「チャラ男キャラ」が世間に定着していくようになります。

この「チャラさ」こそが彼の欠点だとみなされていた部分だったのに、です。

 

そこで藤森さんはその薄っぺらさを突き抜けるように工夫していきます。

「ど~もでぇ~す!」

「かわうぃーね!」

などの明るく薄っぺらく突き抜けたそのキャラクターが面白い、と評価されるようになったのです。

 

ここであっちゃんは思うのです。「短所だと言われていたところが実はまた長所でもあったんだ」と。

確かにこのエピソードは見事だなーとうなずきながら読んでしまいました。

 

「自分には才能がある」と思えるようになる秘訣

結局のところ何かの実績がでれば「それは長所だ、才能だ」と言われるのです。

だけど逆に結果が出ない状態では「それは短所だ、才能じゃない」って言われるってことです。

世間がいう「才能」なんてそういうものなんだなあ、と。

 

じゃあ何が大事かっていうと、何よりも自分の中で「ここは人にはない能力だ」といかに信じられるか?です。

 

実は、私なりの才能の定義とは「能力+実績」だと思ってます。

みんな人よりちょっと得意なこと(能力)があって、それを磨き続けて実績に変えられたら「才能」だと呼ばれるってことです。

でもこの視点がないと「自分には才能がない」ってみんな簡単に諦めてしまうんです。

というのも、最初から実績がたくさんある人なんてそうそういません。自分の「能力」だけではなかなか自分でもそれを信じることが難しいんですよね。

 

だけどこう考えたら少し楽になるんじゃないでしょうか?

人は必ず何かの優れた能力を持ってる。それはあなたにも、どんな人にもある。

それが何か?を見つけ出して磨けば実績になる。そしたら「自分には才能がある」と自信が持てるようになる。

 

自分を”客観的に”見る視点を授けてくれる本

今回読んだあっちゃんの「天才の証明」では、その具体例となるようなオリエンタルラジオとその周りの人々(RADI FISHのメンバー達や芸人の西野亮廣さん、タレントのりゅうちぇるなど)の多彩な才能が語られています。

 

個人的にはこの本でとくに面白いと思ったのは第2章まで(全部で3章)だけど、

その理由は第2章までのメインになってるのはあっちゃんが自分自身の才能を見つけた体験を語るだけじゃなく、あっちゃんが周りの人々を見て客観的にその才能を語っていることです。

 

自分で自分の才能を見つけるのがいかに難しいことか、というのは感じてる人も多いと思います。

だからこそ外から客観的にとらえているその視点が面白いですね。

 

個人的には、この本を読んですごく真新しくて衝撃的な考え方を知るというよりは、自分を見つめるヒントを1つ2つ得るという使い方が合ってると思います。

「自分には才能がない」と思っている人には考え方を転換するチャンスが詰まってるかもしれません。

 

気になったらぜひ読んでみてください。

 

 

 


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ABOUTこの記事をかいた人

28歳 個人起業コンサルタント。 22歳から働きまくってトップ営業マンになり、 25歳で広告ベンチャーの最年少管理職にのぼり詰めるも 雇われて生きることに疲れ、起業家の道へ。 好きな言葉は『本質・最短・効率化』。 趣味は仕事♡ キラキラインスタ女子と真逆にいる、冷めてる系女子です。