美容院で思いがけず初心に帰った話

こんにちは、土谷愛です。

 

先日美容院に行ったのですが、そこで普段はつい忘れてしまいがちな、温かい気持ちを思い出す出来事がありました。

今思い返してもほっこりする素敵なエピソード、よかったら読んでいってください。

 

 

レジで突然のお礼を言われた驚き

何度か通っている美容院ですが、その日は新人と思わしき見たことのないアシスタントの女の子がいました。

 

話を聞くとまだ2年目の女の子とのことでしたが

ヘアケアの事や美容院選びの事など、自分が勉強した事をひとつひとつ一生懸命話してくれました。

ときどき横にいる店長に「手を動かしなさい!」と突っ込まれながら。笑

 

私は人見知りなので、普段は黙って雑誌を読んでいるタイプなんですが

その新人さんならではの初々しい感じが可愛らしくて、珍しくほっこりしながらその日は少しだけ雑談をしました。

 

そして施術が終わり、お会計の際には店長さんが対応して下さったのですが

帰り際にそのアシスタントの女の子がレジのところまで小走りで来てくれて、私にこう言ってくれたんです。

 

「いつもはお客さんの前でとても緊張してしまうんですけど、今日はすっごく楽しんで出来ました!

土谷さんが褒めて下さった事を忘れないようにこれから頑張ります。」

 

少し雑談をしたとは言え、施術中ほとんど雑誌を読んでいましたし

特別話が盛り上がったわけでもなかったので、何にお礼を言われたのかイマイチぴんとこず、聞いてみると…

 

お礼の理由はカラーの後、シャンプーをしてもらった時に何気なく私が彼女に言った

 

「シャンプーお上手ですね、気持ちよかったです」

 

という一言に対してだったそうです。

 

 

思いを言葉にする人は少ない

そのときにまた少し話したのですが

この2年間、勉強の傍らひたすらシャンプーの練習を積み重ねてきた彼女は、一日数十人のシャンプーをしてきました。

当然、手の疲れや手荒れに悩むことも多かったとか。

 

それでもお客様のために!スタイリストになるために!と一生懸命頑張ってきたけれど

意外にも自分の技術をお客さんから直接褒められることは初めてで、それがとっても嬉しかったそうなんです。

 

私が言った何気ない素直な感想で

(しかも言ったことを忘れてるくらいの)

目の前の人がこんなにも喜んでくれるということが、なんだかすごく新鮮な気持ちでした。

 

だってこの2年間、彼女のシャンプーを上手だなと感じた人は、私以外にも絶対たくさんいたと思います。

力加減や泡加減に対する気配りも、ひとつひとつの動作も本当に丁寧でしたから。

 

それでも「気持ちよかった」とたった一言伝えてもらった事は一度もなかったそうです。

わざわざ小さな思いを言葉にして伝える人は少ないのかな、という気がしました。

 

 

思いを伝えることで自分に返ってくる

考えてみれば、私は普段から

「自分が感じた事」

「自分がどうしたいか」

をできるだけ相手が喜ぶ表現に変換して伝えるということを、無意識にやっている部分があります。

 

今でこそほぼ無意識にやっていますが

元々は、営業マンとして成長するために何度も意識してきたことだったな、と懐かしい気持ちを思い出しました。

 

まだ売れない営業マンだったころ、経験もなく、訪問しても門前払いをくらうことがほとんどだったので

どうにかして打破できないかと悩んでいました。

 

・少しでも相手の記憶に残る人になる

・少しでも自分と会って良かったなと相手に思ってもらう

・少しでもまた会いたいと思われる人になる

 

そのために、初めはとても意識してやってきたことでした。

 

 

当時やっていたのは例えば、お客様や社内の人との楽しい時間の後は、ポジティブな感想を伝えること。

 

「あの時の言葉がとても嬉しかったです」

「あの日のランチで元気が出ました」

「●●様とお会いすると背筋が伸びます」

 

など、相手が言われて嬉しい言葉はさりげなく、でも積極的に伝えるようにしていました。

(とくに顧客の場合は、お会いした後は毎回お礼メールで伝えました)

 

別に媚びるというわけではないですが

自分が本当に感じた気持ちなら、正直にそれを伝えようと意識していたのです。

そうすることで相手に少しでも良い印象で終わりたかったからです。

 

 

でも逆に、誰かとややネガティブな時間を過ごしたとしても、その時もやっぱり思いを伝えるように意識していました。

例えば

 

「実はあの会議をきっかけに●●について悩み出しました。今度ゆっくりお時間いただけませんか?」

「●●の件のお話、正直とても悔しかったので、もっと頑張りたい!と気が引き締まりました」

 

など、相手とコミュニケーションした結果

自分がどう感じたか? あるいは自分がどう変わったか?

など、ただの攻撃にならない表現でしっかりと伝えることで、相手との(一時的な)マイナスな関係も、むしろプラスに変えるきっかけにできていたように思えます。

 

思いは言葉にすることで初めて伝わって、伝わる事で相手の気持ちも返ってきます。

 

別に高度な営業テクニックではないけれど、

コミュニケーションを取るときのちょっとしたひと手間で相手との関係が深まるなら、やってみる価値はあると思います。

 

ぜひあなたも大切な人に、会社の上司に、お客様に、美容院のアシスタントさんに、思いを伝えてみてください。


***


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ABOUTこの記事をかいた人

28歳 個人起業コンサルタント。 22歳から働きまくってトップ営業マンになり、 25歳で広告ベンチャーの最年少管理職にのぼり詰めるも 雇われて生きることに疲れ、起業家の道へ。 好きな言葉は『本質・最短・効率化』。 趣味は仕事♡ キラキラインスタ女子と真逆にいる、冷めてる系女子です。