女子高生のスカートから学んだリスクの取り方。人生の必勝法。

結論から言うと、

なりたい自分になる一番早い方法は、
身の丈に合わないことをしてみること。

これに勝る方法は未だに見つからない。

 

わたしがこれを実感したのは
周囲よりもだいぶ早い時期かもしれない。

 

それは16歳のころだった。

 

昔から太りやすかったり、
代謝が悪くて痩せにくかったり、
自分の体型にずっとコンプレックスがあった。

けど、わたしが高校生のころ、
1クラス40人という狭すぎる世界の中では、

とにかく「細い=正義」だった。

 

痩せていなければ、
いわゆるキラキラして華やかな
クラスの中心的な女子グループには入れない。

で、キラキラ女子グループに入れなければ、
学校帰りにカラオケに行ったり、
プリクラを撮りに行ったりするような
「女子高生っぽい青春」が手に入らない。

 

それはつまり、
青春時代を捨てるのと同義だった。

今思うと相当バカげてるけど、
当時のわたしにとってはそれが紛れもなく真実だと信じていたのだ。

その狭すぎる世界が
16歳のわたしの世界のすべてだった。

 

わたしは昔から、
とにかく自分に自信がなかった。

決して顔がとびきり可愛くもないし、
性格は大人しくて、面白いことも言えない。
うっかり普通にしてると完全に空気。

中学時代は、
かなり地味で静かな女の子だった。

 

だからこそ、何とかして、
高校では心機一転、
キラキラ女子グループに入りたかった。

そうすれば自分の価値が上がる気がして。

 

でも、そのグループの中では、
とにかく細い=正義なのだ。

 

もちろん明確なルールはないのだけど、

常に雑誌のモデルさんの切り抜きが
みんなの手帳に貼られていたし、

当たり前のように、
みんな常にダイエットをしていた。

 

体育祭のとき、クラスのみんなが
お弁当をわいわい食べてるときに
日陰でカロリーメイトをかじるような。

今思えばだけど、
いやそれ何が楽しいの?という。笑

 

でも当時のわたしは
なんにも考えてないので、

女子ならそれくらいの美意識があってしかるべきなのかな。
すごいなあ、、見習わないと、、

とかぼんやり思っていた。

 

 

そんなある日のこと。

この狭すぎる世界の中で、
細い=正義、太い=悪という
偏りまくった常識の中で、

クラスで1番目立っていた
キラキラ女子グループの中心格の子が
無邪気にわたしに言った。

 

「愛ちゃん、ちょっとスカート長くない?
 あと5cm短くしたらもっと可愛くなりそう」

 

繰り返すけど、この世界では、
細い=正義だから、

女子高生たるものスカートは短くしてなんぼ。
という感覚のようだった。

自信がなさすぎるわたしは、
当然、その意見をうのみにし、

ひっそりダイエットを決意した。
スカートをあと5cm短くするために。

 

夕飯をキャベツに変え、
水以外の飲み物はすべて絶ち、
毎日半身浴をして、
お風呂上りに腹筋をして、
電車では座らず、
駅では階段を使った。

 

我ながら、
あんなに異常なほど
「痩せる事」ばかり考えてたのは、
後にも先にもあの頃だけのように思う。笑

 

だけど。

1ヶ月やっても、
なかなかみんなみたいに、モデルさんみたいに
激ヤセすることができない。

なんせ元々代謝が悪すぎるのと、
骨格的に激細くはなり得ない。
←これは後になって知った、骨格という知識。無知はこわい。

 

けど、当時はそんなこと知らないので、
わたしは焦っていた。

「どうしたらもっと細くなるんだろう」

こんなことを授業中にも、
寝る前にも考えてるほどだった。

 

そして1ヶ月経ち、
季節が夏に差し掛かったころ、
キラキラ女子グループの中心格の子が
もう一度言った。

 

「愛ちゃんスカートあげてみようよ!絶対可愛いよ」

 

わたしは観念して、

さほど痩せてないけど
スカートをひとつ折ることにした。

今までより5cmも短いスカート。

「スカートをあげるために痩せなきゃ」
と努力していたけど、
一向に痩せないからもう仕方ない。

 

たったそれだけの事でも、
当時はドキドキしていた。

 

「太いのに足出して」って思われないかな。
「よく短くできるな」って笑われないかな。

そんなことばっかり気になる。

 

けど、1週間くらい経った頃、
みんなが口々に

「え?痩せたね」
「足すごい細くなったね!?」

と言い始めた。

 

同じクラスの子だけじゃなく、
廊下で会った隣のクラスの子まで。

(ていうか今思ったけど、みんな人の体型よく見てるな。敏感すぎる。笑)

 

びっくりしたわたしは、

家に帰って、鏡で写真を撮って、
1ヵ月前の写真と比べてみた。

そしたら、

確かに細くなってる。明らかに。

 

「えっ、やったー!でもなんで?」

あんなにキャベツダイエットを頑張っても
悲しいほど変わらなかったのに。

スカートを短くした瞬間、
あっけなく痩せたという結末。

 

この現象は、
今思うとかなりシンプルで、

つまり、
「痩せてから短くしよう」と思ってたのが、
「短くしたのだから痩せなきゃ」
意識が明確に変わったのだ。

 

身の丈に合わないことをしたから、
それに合わせようと
無意識のうちにそれまで以上に頑張っていたらしい。

 

このダイエットへの執着が
良いか悪いかは別にして、

これはわたしにとって新しい発見だった。

 

で、この経験はわりと衝撃で、
ここからわたしは味をしめていく。

 

就活をするとき、

絶望的な人見知りだったくせに、
もっとも向いてない営業マンになったのも、
それが理由だった。

「人見知りが直ったら営業でもやろう」

と思ってたら、
きっといつまでもひどい人見知りのままだ。
とわかっていた。

 

じゃなくて、
「営業マンをやるから人見知りが直るだろう」
と考えたのだ。

少々荒療治ではあるが、
どうしても手に入れたい!と思ったら、
身の丈に合わないことをしに行く。

それがわたしのセオリーになった。

 

この方法は、シンプルに見えて、
びっくりするくらい効果がある。

 

思えばネットビジネスを学んだときも、
まったく同じだった。

最初にネットで起業する方法を学んだのは、
72万円の教材だったのだけど、
当時その投資はぶっちゃけかなり身の丈にあっていなかった。

 

奨学金持ちで、
ケチで節約志向のわたしが
72万円なんて大金を投資したことなんか
もちろん人生で一度もなかった。

 

それどころか、
お昼ご飯代を60円安くできただけで、
幸せを感じてたような奴だったんだから。

震えながらも、
えい!と72万円を支払ったことで、
なけなしの貯金はほぼ空になり、
不安で仕方なくなった。

 

でも、
「72万捨ててもいいくらい貯まってから!」
と思ってたら、

きっと未だに自由な働き方はできてない。

 

「この72万は絶対取り返したい!!!」
と心底思えたから、
結局は本気になれたんだということ。

多少うまくいかなくても、
へこたれずに頑張れた。

だって絶対損したくないから。

 

リスクを取るからこそ、
どうしたら?と思考するようになり、
成長のスピードがマックスになるのだ。

 

もちろん、
正しい知識と適切な努力があれば、
リスクを避けて成功できることもある。

けど、

リスクを背負った人間の本気度とか、
それゆえの目を見張るような成長スピードには、
正直、叶わないな。と未だに思う。

 

女子高生のときにスカートを短くしたのも、
人見知りなのに営業マンになったのも、
節約貧乏OLなのに
貯金をはたいてビジネスを学んだことも、

わたしが元々すごかったんじゃない。
←断じてない。笑

 

むしろ、普通に頑張ってたら、
いつまでも人より出来なかったから。

それが嫌と言うほどわかってたから、
努力の仕方を変えたんだ。

 

ほんの少しの勇気を使って、
身の丈に合わないことをやってみたから、
どんどん理想の自分に近づいた。

結果として、
ゴールしたのは周りよりも速かった。

 

だからこそ、
これが最短で夢を叶える必勝法だと
確信を持って言える。

 

わたしはこれからも、
なりたい自分に近づくために、1つずつでも、
身の丈に合わないことをやっていこう。
と思う。

それは絶対に人生を良くするから。

 

すごい大事なことなんだけど、
つい忘れがちになっちゃうな。
と思うので、

後から何度も読み返せるように
書き残しておきました。

 

いつも人生を分けるのは、
こういうほんのちょっとの勇気なんだよな。

今日はそんな感じです。おしまい。


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ABOUTこの記事をかいた人

28歳 個人起業コンサルタント。 22歳から働きまくってトップ営業マンになり、 25歳で広告ベンチャーの最年少管理職にのぼり詰めるも 雇われて生きることに疲れ、起業家の道へ。 好きな言葉は『本質・最短・効率化』。 趣味は仕事♡ キラキラインスタ女子と真逆にいる、冷めてる系女子です。