【書評】「内向型人間だからうまくいく」を読んで感じた、これからの内向型の働き方

こんにちは。土谷愛です。

 

友人の内向型プロデューサー・カミノユウキさんが出版された「内向型人間だからうまくいく」を読みました。


この本が本当に素晴らしかった。。


超内向型な性格ゆえ、
社会でうまくいかず苦しみ、
20代のうちに転職や独立したわたし目線で

本のレビューがてら、
「内向型の仕事・働き方」について思うことを書いていきます。

 

「内向型を強みにする」と思えるか?が人生を分ける

結論から言うと、
「内向型は強みにできるんだ」
と確信が得られるのが、
この本の最大のポイントかなと思う。

これって、
人生を大きく変えうる超大事な視点。

 

まず本の内容をざっくり言うと、
「内向型の特性」と
「その特性の活かし方」を
会社員→独立したカミノさん自身の実体験から語られてる本。

 

例えば、
内向型の特性をいくつか挙げると、

  • 落ち込んだときは誰かと一緒にいるより一人になりたい
  • 話すより聞くほうが好き
  • 大人数の飲み会やパーティーに参加したあとはひどく疲れる
  • 目的のない会話や雑談を楽しいと感じない
  • たくさんの情報が入ると、整理にしばらく時間がかかる
     

などだそう。
(この一例だけでも全部あてはまるわたしはド内向型)

 

で、この特性を解説しつつ、

「本来の自分とは違う”外向型”になるべく努力して疲弊するくらいなら、いっそ内向型を強みにして、自分の望む幸せを実現しよう」

というメッセージ性の強い本だった。

 

 

内向型を強みにする。

わたし自身めちゃくちゃ内向型で
ずっと「外交的になりたいのになれない、、、なんでわたしは、、、」と悩みまくって消耗してきた人生だったので
このメッセージにはかなり共感。


 

わたしは29歳の今でこそ、

会社を辞めて、
毎日時間に追われず、家でのんびり。
なんて自由な働き方をしてるけど、


ほんの24歳くらいまでは
「自分って何てダメなんだろう」
と絶望しながら働く会社員だった。

 


振り返ると、子どものころから、
とにかく”生きづらさ”を感じていて。


とくに一番コンプレックスに思ってたのは、
話すのが遅いこと。
頭の中を言葉にするのに人一倍時間がかかること。

例えば、学校でみんなで話してて、
色んな話題がポンポン飛び出してきても
いつもうまく話せず、ほぼ聞き役。

 

で、しばらくして、
やっと言いたいことが思いついても、

みんなから
「もうその話終わったよ?w」
って笑われたりとか。


毎回「だよねーw」と笑ってごまかすけど、
自分が情けなくて、
必死に唇をかんで泣きそうになってたなあ。

 

それから学生時代は、
友達がうまく作れないのも悩みで。

毎年のクラス替えが地獄のようだった。。

もう挨拶とか、世間話とか、
とにかく内容の浅い会話が苦手。


クラス行事とか、
会社でも飲み会とか、

みんながわいわい楽しんでる場で楽しめない自分はつまんないやつだな。
ノリ悪いって思われてるんだろうな。

あー愛想笑いってしんどいなあ…。

内心ずっとこんな感じ。

 


子どものころ学校に行っても、
大人になり会社に行くようになっても、
1日が終わるときには、
毎日ぐったりしてた。

体力ないのかなあって悩んだことも数知れず。

 

そんな自分が本当に嫌いだった。

 

だって世の中は、
わたしと真逆な「外向型」が評価されることのほうが多かったから。

 

  • ポンポンと自分の意見を言える人
  • スピーディーに仕事を進めていく人
  • 飲み会で誰とでも仲良くなり、場を盛り上げられる人

 

学校で先生に気に入られるのも、
人気ある大きな仕事を任されるのも、
上司に可愛がられるのも。

いつも「わたしとは真逆な人」だった。

 

彼らがすごくうらやましくて、
プレゼンの練習も、
社内の人と仲良くするのも、
一生懸命頑張ってみたけど。

でも、結局かなり消耗するし、
彼らのようにはやっぱりなれない。

 

「こんなに努力してるのになんで・・?」

学校でも、会社でも、
「外向型至上主義」みたいな社会にいた24年間は、
わたしは、わたしのことが本当に嫌いだった。

 

だけど・・・


わたしは24歳のときに、
「こんな内向型の性格でも強みにできる」
って初めて知ることになる。

(ちなみにこれは漫画家さんがわたしの人生を描いてくれたもの。全編はこちらから読めます)

 


当時は内向型って言葉知らなかったけど、
わたし的には運命の出会い。


なんと、同じ営業マンの先輩で、
こんなわたしの特性を
めちゃくちゃ理解してくれた人がいたんだ。

「その性格、めっちゃ強みにできるじゃん。うらやましいな」
と言ってくれた先輩。

 

 

「・・・え?この性格がですか?」

わたしにとっては、
あの瞬間がまさに人生の転機だった。

 

嬉しかった。
ほんと嬉しかったなあ。

「自分に合った頑張り方でいい」
って初めて言ってもらえた気がして。

 

そこから、
全然伸びなかった営業成績も嘘みたいに上がったし、

絶対に自分にはできないと思ってた
起業の世界に来ることもできた。

 

わたしはラッキーなことに、
「その性格は強みにできるよ」と教えてくれた会社の先輩がいたから、今がある。

だけど、外向型が良しとされがちな世の中。
全員の周りにそんな人がいるとは限らない。

だからこそ、この本が、
誰かにとっての「強みに気づかせてくれる先輩」になるなあ。
と読みながら超思った。

 

「内向型ってなんなの?」って知識も
もちろん書いてあるんだけど、

印象としては、それより、
「頑張る勇気」をくれる本。
っていうか。

 

とくに、わたしがいいと思ったのは、
学者の論文やら教科書的な説明より、
「カミノさん自身」のストーリーからくる言葉が詰まった本だった。
っていうところ。

そのリアルストーリーこそが、
色んな人にとって超希望になる。

 

内向型にはネットビジネスがおすすめな理由。

最後に、わたし自身の話に戻ると、
今はネット起業して、自己分析や
個人にもできるネットビジネスを教えてるんだけど

業界には「外向型の指導者」
まだまだ多いなあと感じている。


そうすると、
内向型のわたしの発信とは対極なメッセージもネットやSNSにはすごく多い。


例えば、
「考えないでとにかく動き出せ!」とか
「とにかく大量行動やろうぜ!!!」みたいな。

本当にこういう極端なものはよく見る。

 


もちろん大前提として、行動は大事。
行動しなきゃ成果は出ないから。


でもそういう「考えることは悪!」とでも言いたげな強いメッセージに、
心から納得できるか?
自分がやれたか?
と言われると、わたしはできなかった。

 

今だから思うけど、
「ちゃんと考えてから納得して動く」でも、
仕事で成果を出すことは全然できる。

むしろ内向型の人って、
「戦略を考える」のが得意なんだよね。

正しい戦略を組めれば、
ムダな行動量は余裕でショートカットできる。

 

ただ、「考える意味のあること」と
「考えても意味がないこと」は
分ける必要があるけどね。

 

けど、
「深く考える」のは
内向型ならではの強みだなってのは、
色んな人に教えててほんとに思う。

 

  • お客さんの気持ちを深く洞察したり、考える。
  • どんな戦略なら成功するか?をロジカルに組み立てる。
  • うまくいかなかった時に立ち止まり、「なぜ?」と考える。

こーいうのは、
ビジネスを長く続けていく上では、
できる人って超強い。しかもあんまいない。

 

 

だからわたしのような
家でできて、
思考力で勝負できるネットビジネスは、
内向型には超向いてる仕事だなあと思う。

孤独にPC作業するのも苦じゃないしね。笑

 

今の時代は起業するにも、
超内向型向きになっていて。


だってネットがあるから、
家にいながら、誰と話すこともなく、
一人でひっそり起業できる。

会いたい人とだけ会って働く。
が普通になる。

なんて内向型向けの稼ぎ方なんだろう。
と思う、しみじみ。

 

 

わたし自身、
超がつく内向型だから、

ネットを使って自由に働きつつ、
「強みを活かして人と戦わずに勝つ方法」

を今まで50人以上に教えてきたけど、

これからも、どんどん情報発信して、
内向型の働き方を最適化させる存在になりたいなあ。

と、本を読んであらためて
勇気とやる気をもらいました。

 

カミノさん、本当に素敵な本を
ありがとうございます(^^)

著者であるカミノユウキさんのブログはこちらから読めます。
内向型人間の教科書

 

 

PS.

ちなみに、わたしが会社員から起業家になるまでのストーリーは漫画にもなってるので、
興味がある人はぜひ読んでみてください。

 

 

 

内向型の特性をもっとくわしく知りたい人は、
ぜひ本も読んでみてください^^

超おすすめです。


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ABOUTこの記事をかいた人

28歳 個人起業コンサルタント。 22歳から働きまくってトップ営業マンになり、 25歳で広告ベンチャーの最年少管理職にのぼり詰めるも 雇われて生きることに疲れ、起業家の道へ。 好きな言葉は『本質・最短・効率化』。 趣味は仕事♡ キラキラインスタ女子と真逆にいる、冷めてる系女子です。