その働き方、好きな人を安心させてあげられますか?

こんにちは、土谷愛です。

あなたは今の自分の働き方に満足していますか?

私は起業して時間の自由が利く今でこそ働き方には大満足ですが、数年前までの会社員だったころは、いわゆる社畜と呼ばれるような働き方をしていました。

 

1日のうち労働時間は18時間。

4時間睡眠で、家には一瞬 寝に帰るだけの生活。

休日は週に1日か、2週に1日。

 

それでも自分の仕事が好きだったし、会社が好きだったんです。

人生で一番キツいけど、人生で一番充実感があった日々でした。

 

まあ、要するに絵に描いたような社畜だったわけですが。笑

 

でも、とあるショックな出来事がきっかけで、当時の自分のめちゃくちゃな働き方を見直すようになりました。

 

 

仕事での成果だけがダメな自分への最高のごほうびだった

さっきも書きましたが、過去の私の社畜っぷりは相当なものでした。笑

 

2015年の春、当時25歳になりたてだった私は、勤めていた広告会社で営業部のマネージャーに昇進しました。

継続的にトップ営業マンだった実績と、出世したいという猛アピールを経営陣にしまくっていたおかげだと思います。そのときの管理職の平均年齢は40歳くらいで、ぶっちぎり最年少(25歳)での管理職昇格に私は浮かれていました。

 

昇進するまでの2年間、営業マンとして相当な時間を仕事についやしてきました。

その原動力となったのは、奨学金早期返済という目標と、内気で人見知りな自分の性格へのコンプレックスを克服したいという思い。

朝も夜も休日もずっと、「どうやったら売れるようになるか?」と常にそればかり考えて過ごしていました。

 

だから最年少での異例の昇進は、そんな私の2年間が認められたようで本当に嬉しかったんです。

子供のころから大人しくて内気な性格にずっとコンプレックスがあって、自分のことが大嫌いだったので、こんな自分でも誰かに貢献できているんだ、と思うとそれがたまらなく嬉しかった。

 

そんなわけで、出世してからの私はますます仕事にのめり込んでいきました。

 

だからプライベートでは恋愛する暇も、友人と会う時間も全くなく、毎日のほぼすべてが仕事にあてられていました。

当時から周囲に「仕事が恋人」と宣言するほど。笑

とにかく仕事が楽しくて、夢中になっていた時期です。というより、大嫌いだった自分を少し好きだと思える唯一の手段が、仕事だったんですよね。

 

思わぬタイミングでできた、人間の恋人

「人間の恋人」って言い方おかしいですが笑、でも本当に仕事が恋人状態だったので、それは当時の私にとっては天地がひっくり返るような出来事でした。

 

仕事ばかりしていたその頃、色んな偶然が重なってとある男性と出会いました。

最初は仕事以外のことに時間を割くのが嫌で、彼からのアプローチをずっと避けていました。

けれど半年間以上も熱心にアプローチをしてくれたこともあり、しばらく経ってからお付き合いをすることになりました。

 

仕事が楽しくてたまらない時に、彼氏はいらないと公言していた私になんと予想外に彼氏ができたわけです。

 

彼のことは素敵な人だなとは思っていたけど、正直かなり不安でした。「今の自分に仕事と恋愛と両立なんてできるのかな?」って。

でもそのうちそんな不安もいつの間にか忘れてしまうくらい、相変わらず仕事仕事の私を彼はそのまま見守り続けてくれました。

 

私が仕事で忙しくなっていっぱいいっぱいの時期は、本当にひどかったです。

・デートの約束を延期する

・電話の途中で寝落ちする

・会えるのは仕事と仕事の合間時間

もうどっちが男なの?ってくらいそんなことは日常茶飯事で、今思うと本当に最低でした。笑

 

それだけじゃなく、毎日深夜まで働いてしょっちゅう終電をなくした私のことを彼は眠いなか起きて待っててくれて、いつも私の会社まで車で迎えに来てくれていました。

東京の一人暮らしで車がないのに、カーシェアをわざわざ借りて。

彼だって残業で疲れてるのに。

次の日、彼だって仕事なのに。

 

そんなこといくら優しくたってなかなかできるものじゃないですよね。実際、今の私でさえ同じことを求められたらきっと無理だと思います…。

 

でも仕事でいっぱいだった当時の私は大切なことを見失っていて、いつの間にかその優しさが当たり前になっていました。

 

自分の仕事が大好きで、でもそれ以上に、何人も部下がいたからその子たちのために頑張らなきゃっていうプレッシャーもあって。

若いからって甘えたくなくて、なめられたくなくて。

最年少で管理職にして失敗だったなって、会社から絶対に思われたくなかったんだと思います。

 

 

深夜、会社の前から車に乗り込んで「お疲れさま」と言ってくれる彼に「いつもありがとう」とは言うものの、すぐに「疲れた~」とぐったりして助手席のシートを倒していた私。

そのときの彼の心配そうな顔に気がつくのは、ずいぶん後になってからでした。

 

優しかった彼はきっと、「好きなことをやっているから応援してあげたい」っていう純粋な気持ちと

その反面「毎日こんなに働いて身体は大丈夫なのか」って心配な気持ちとのせめぎ合いだったでしょう。

 

加えて言うなら、彼自身も疲れてしんどい時もあっただろうし

ぐちりたい、癒されたい時も言わずに我慢してくれていたんだろうと思います。

 

でも、いつも私は仕事のことばっかりで、彼からすれば「自分は都合のいい存在じゃないか?」って不安になった瞬間もあったと思うんです。

けれど彼は、そういうことを全部飲みこんで「仕事お疲れさま」と優しく笑える素敵な人でした。

 

 

ショックを受けた恋人からのある一言

でもあるとき、そんな優しい彼がたったひとことポツリと言いました。

 

いつものように深夜まで働き、お迎えの車に乗り込んだ時のことです。

いつも笑顔だった彼の顔がその日は少し曇っていました。

 

そして助手席に座る私に向かって、一言こう言いました。

 

「お疲れさま…。ねえ…身体は大丈夫なの?」

 

その言葉を聞いた時、私はハッとしました。

いつも何も言わずに応援してくれる彼が、言うのをためらって悩んで、それでも搾り出した言葉だと感じられたから。

それくらい重い重い言葉でした。

 

「頑張りたいのは本当によくわかるけど、愛ちゃんのことを大事に思う立場としては、その生活だと正直心配なんだよ」

 

彼の言葉は本当に当然で、本当に勝手な話だけれど、きっと私が逆の立場ならもっと早い段階で「ちょっと仕事やりすぎじゃない?」と声をかけてしまっていたかもしれません。

 

大事な人が毎日身を削って働いている。

それをそばで見ている立場がどんなにつらいものなのか。

彼の優しさに甘えて、大切な気持ちも見えなくなっていた自分のことをすごくすごく反省しました。

 

 

自分を大切にしなければ、大切な人を幸せにはできない

「こんな働き方、いつまでも続けていちゃダメなんだ」

この言葉はそれまでにも思う瞬間はあったけれど、それはいつも自分のためでしかありませんでした。

 

でもこの時は違いました。

本当の意味で「自分を大切にすることが、大切な人を大切にする事なんだ」と理解したんです。

私は仕事を頑張っている自分が好きだったけど、それでも大切な人のことを安心させてあげられない、大切にできない自分になりたかったわけではありませんでした。

 

自分らしく楽しく働きながらでも、もっと人間らしく健やかにきちんと生活できるようになる。

彼の心からの一言をきっかけに、私はこれを真剣に考えるようになりました。

この出来事が、起業という道を選ぼうと思った大きな理由でもあります。

 

今はやりがいを感じて仕事することも、自分の時間を確保して健やかに暮らすことも、どちらも絶対に諦めるつもりはありません。

 

一度は大好きな会社で管理職をまかされながらも、転職や起業に踏みきるのは勇気がいったけれど

結果として今は自分の時間も、そして彼と過ごす時間も増えて本当に幸せです。

 

そして…このときの彼は、実は今では私の夫になりました。

彼はすぐに自分のことで頭がいっぱいになってしまう私に、いつも大切な気持ちを教えてくれる存在です。

 

のめり込むとすぐに仕事ばかりしてしまう癖があるけど、彼の顔を見ては、健康第一と自分を律している毎日です。笑

 

今のあなたの働き方はどうですか?

大切な人を心配させていませんか?

 

私の苦い経験の中に、少しでも響くものがあったら嬉しいです。


***


私は元々、週7日働くただの激務な営業マンでしたが、現在は個人で起業し、収入を得ています。
今では好きなときに 好きな場所で 好きなだけ仕事をする毎日です。

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ABOUTこの記事をかいた人

28歳 個人起業コンサルタント。 22歳から働きまくってトップ営業マンになり、 25歳で広告ベンチャーの最年少管理職にのぼり詰めるも 雇われて生きることに疲れ、起業家の道へ。 好きな言葉は『本質・最短・効率化』。 趣味は仕事♡ キラキラインスタ女子と真逆にいる、冷めてる系女子です。